地図をつくる｜東京地図研究社｜地理空間情報で未来社会を切り拓く

地図をつくる

地図のデザイン

紙、WEB、モバイル、看板などメディアにとらわれない地図を作製いたします。当社の伝統でもある国土地理院の地形図から、都市計画、生産緑地、上下水道関連、防災・減災には欠かせないハザードマップ、バリアフリー施策に沿ったガイドマップなど公共利用性の高い自治体向け地図を手がけています。また鉄道路線図、道路地図、案内図、TV素材、地図帳・教科書などの書籍に掲載されるものなど、お客様のコンセプトや具体的イメージなどを伺い、ご要望に合わせた地図作りもしております。

出版企画（当社編著・監修）

この地にこの城を建てた理由（わけ）　
凸凹地図で読み解く日本の城

島崎晋 / 東京地図研究社【著】
技術評論社【発行】
2016年10月5日発売
定価：2,398円（税込）
ISBN：9784774183848

ご購入はこちらから

日本の城の中から厳選した50城を、大きく山城・平山城・平城・水城の4 つに分類し、各城について4つの地図――陰影段彩地図、広域地図、航空写真、縄張り図――を交えて解説する。なぜこの地に築城するに至ったか、地形的な特性や時代背景を考えるとともに、時代の推移によって立地や建築技法がどう変化していったかなど、これまでにない新しい視点から城について考察する。巻頭にベストセラー『のぼうの城』の作者である和田竜氏のインタビュー記事も掲載。城マニア、歴史マニアはもとより、地理や地図マニアの方にもおススメの1冊。
（技術評論社紹介記事より）

地形のヒミツが見えてくる　体感！東京凸凹地図

東京地図研究社【著】
技術評論社【発行】
2014年4月24日発売
定価：2,068円（税込）
SBN：9784774164236

ご購入はこちらから

電車や車を降りて実際に自分の脚で歩いてみればわかるとおり、東京は実に多くの坂や谷、台地や崖のある「凸凹」地形の宝庫です。本書は東京の中心部から周辺部にかけて、地形的に特色のあるスポット（水辺・山地・激坂・丘陵）を選び、見やすい陰影段彩図と写真を交えて解説します。また地理的特徴だけでなく、歴史や文化的エピソードも盛り込み、地図を見るだけでなく読んでも楽しめます。さらに、「地震」「津波」「液状化」といった自然災害への対策も盛り込んであるほか、地図マニア必見の地図製作・表現手法、さらには測量技術についての解説もあります。
（技術評論社紹介記事より）

日本の居場所がよくわかる　東アジア地図帳

今谷明 / 樋口広芳 / 石川剛【監修】
アイランズ【編】
草思社【発行】
2011年10月発売
定価：2,530円（税込）
ISBN：9784794218605

ご購入はこちらから

原発、地震、鉱物資源、安全保障、生物相、歴史、文化など、日本列島周辺の地理から新しい視点や問題解決のヒントが見えてくる。面白くて、ためになる画期的地図帳。

みんなが知りたい地図の疑問50
地図はなぜ北が上なの?コンビニの
マークが地図記号にないのは?

真野栄一・遠藤宏之・石川剛【著】
ソフトバンククリエイティブ【発行】
2010年07月発売
定価：1,048円（税込）
ISBN：9784797344561

ご購入はこちらから

なにげなく使っている地図――
地形図、地図帳、ロードマップ、iPhoneだってカーナビだって地図がなければ始まりません。では、地図はどうやってつくられるのでしょうか？1本1本の線に込められた本当の意味を知ることで地図はもっと深く、そしてもっとおもしろくなるのです。長い歴史をもち、そしていまも進化し続ける地図、その奥深い世界にふれる1冊です。